さようなら

霜柱のできた朝

100歳の祖母が静かに旅立ちました

1月12日午前3時

大往生です。

霜柱

旦那はんの祖母なんだけどね

嫁入りした当時

孫嫁である私によく手紙を送ってくれました。

お庭に咲く花々の様子や地元の祭りや行事を綴った手紙に

季節を感じ祖母の温かい人柄に和んだものでした。

当時80歳。

ちっちゃいけど芯のしっかりした祖母。

細心まで気遣いのできる祖母。

曾孫の長女が生まれた積雪の朝

新生児室のガラス窓にくっ付いて長女を見守って下さった

あの優しい眼差し。


私の父が早くに他界し

母が半身不随になったことを悔やんでは

「あたしが身代わりになってあげたい」と目を潤ませてくれてた祖母。

1月3日も同じことを言ってくれた。

「気を付けてお帰りなさいね」

「ばぁちゃん、また来るね」

これが最後になるとは。

朝

ばぁちゃんの好きな鶴の子饅頭

また今度買って帰るからね。

父と会えたら一緒に食べてね。



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